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行政書士のお役立ちブログ

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遺言の訂正について

Posted on August 17, 2013 at 11:09 AM
遺言の内容を訂正したい場合、民法では厳格な方式が要求されています。
 
民法968条2項 「自筆証書中の加除その他の変更は、遺言者が、その場所を指示し、これを変   
            更した旨を付記して特にこれに署名し、かつ、その変更の場所に印を押さなけ
            れば、その効力を生じない」
 
つまり、①遺言者自身による訂正であり、②変更場所を示し、③変更したことを余白に記してそこに署名しなければならないということです。このように厳格な方式が定められているのは、他者による改ざんを防ぐためと言えます。
 
この方式に従わない加除訂正は無効ですが、その部分が無効になるだけであって、遺言自体が無効になるわけではありません。しかし、訂正部分が無効で、元の記載も判別できなくなっており、その判別不能部分が遺言の有効性に必須の部分である場合は、言うまでもなく当該遺言そのものが無効になります。
 
方式を厳格に守れば訂正することはできますが、できることなら、訂正するより遺言そのものを書き直したほうがよいでしょう。

Categories: 遺言

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